☆ 開発環境             対象OS  ・Windows ・mac OS X ・Linux

○ Eclipse オープンソースの統合開発環境

必要がある場合はPleiadesをダウンロードして日本語化する。

http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/releases/

解凍後features、pluginsフォルダー内のファイルをEclipseのfeatures、pluginsフォルダー内に入れる。
Eclipseのeclipse.iniファイルを開き、最終行に以下の指定を追加してeclipse.exeで起動(2回目以降の起動には必要が無い)

○ JDK(Java SE Development Kit)

Java言語でプログラミングを行なう際に必要な最低限のソフトウェアのセット。

○ Android SDK

Android端末で実行可能なアプリケーションを開発するための、ソフトウェア開発キット

◇ Eclipseの設定(Android 開発プラグインの導入)

・Apndroid DDMS  ・Android 開発ツール

• 「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」
• 「作業対象」に次のURLを入力し、追加ボタンをクリック。
    URL： https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
• 任意の名前を入力し、OKボタンをクリック。 Android
• その後は検索された項目にチェックをつけ、次へボタンをクリック。
• 使用条件を読み同意する場合は「使用条件の条項に同意します」を選択。
  完了ボタンをクリックすると再起動が促されるので、再起動を行う。

※エラーが出る場合はネットワークの設定を変更。

◇ Androidの設定

EclipseにAndroidのSDKのパスを設定。
ウィンドウ→設定→Android

「SDKロケーション」にAndroidのSDKのパスを設定し、OKボタンをクリック。

◇ Javaの設定

EclipseのJavaの設定を確認。
ウィンドウ→設定→Java→インストール済みのJRE

JDK 6になっていなければ、追加ボタンをクリック。

JREのホーム･ディレクトリーにJDK 6のパスを入力し、OKボタンをクリック。

JDK 6にチェックをつけ、OKボタンをクリック。

※ファイル→「新規」でAndroidが表示されるようにする
ウィンドウ→パースペクティブのカスタマイズ
Androidにチェックをつけ、OKボタンをクリックする。