VIMで編集中に、ファイル中に記述されているファイルを開く(gf) | スマートフォン(Android/iPhone/iPad/)アプリ開発ならソラコム(宮城県仙台市)

個人ご利用の場合はリンクフリーです。備忘録等に各種ドキュメントへのリンク。ご自由にご利用ください。

出典元表記（当社名orリンク記載)の際は転載等ご自由にご利用ください。

このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更・複製したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。

ソラコムお問い合わせ

〒981-0913
宮城県仙台市青葉区昭和町３－７スカイコート上杉６０１
TEL:022-234-9972
Fax:022-778-6779

Der Stil ist die Physiognomie des Geistest. Sie ist untruglicher als die des Leibes.

「文体は精神のもつ顔つきである。それは肉体に備わる顔つき以上に、間違いようのない確かなものである。」

A.Schaopenhauer, "Uber Schriftstellerei und Stil" ショウペンハウエル『読書について』

VIMで編集中に、ファイル中に記述されているファイルを開く(gf)

作者：代表取締役　高橋洋人

Vimでファイルを編集中に出てきたファイルを、ダイレクトに開いて同時編集する

Aokiさんが偶然、netrwを見つけて使っていたので、色々と調べてみたらまだまだある、VIMの便利なコマンド。

例えば、次のような記述があるとき、「ん！？何だ、この定義っぽいファイルは！！？」となったりします。

<?php
//Sola.com Takahashi(2009)
//For Dai-ichi-sougou-boueki Inc.
//Trade management system main file.

require_onece('incluse/const.php');
require_onece(CLASS_DIR.'fundamental.php');
………

そんなときは、上記のconst.phpの頭のcまでポインタを移動させ、そこで「gf」と打つと、そのファイルを開いてくれます。

戻る時は「ctrl-o」で戻れます。
例えば、これをnetrwなどと組み合わせると、縦横無尽なコーディングが可能です。

gfは「go to file!」の略のようです。
go to file! go to file!連呼したくなる語感です…。

< 前		次 >