インターンシップ体験の紹介02

インターンシップ体験中の様子

形が出来上がっていくところに自分の意見が取り入れられたときや
反論を受けたときにしっかりと飲み込めたときにやりがいを感じます

T.Oさん

所属:東北工業大学 / 期間:2014年9月29日〜 / 出身:宮城県

もうすぐ大学卒業という時期に、インターンシップに挑戦するOさん。将来はプログラマーになることを考えて、Sola.comへインターンシップにやってきましたが、今社内で集中的に取り組んでいる新規事業にも意欲を持って粘り強い意思で参加しています。以下、Sola.comへ来て一ヶ月ほど経ったころのインタビューです。

インターンシップを通して考えたこと

Q1.
インターンに挑戦した理由・きっかけは?

A.
会社の仕事内容は、インターネットで調べてみてもどの会社も似たような書き方をしており、自分が働く姿をイメージしづらかったのが、インターンシップに挑戦したきっかけです。

Q2.
インターン先の事業内容、そして自分の役割をおしえてください。

A.
事業内容は、ベトナム人留学生の支援を目的としたイベントなどの企画です。
自分の役割は、この事業に関するホームページの制作とイベントの企画です。

Q3.
インターンをしていて面白かったことや、やりがいを感じたことを教えて下さい。

A.
イベントの企画やホームページ作成を行うなかで何度もコミュニケーションをとり、形にしていくという作業が難しかったですが、形が出来上がっていくところに自分の意見が取り入れられたときや反論を受けたときにしっかりと飲み込めたときにやりがいを感じます。

Q4.
逆に、インターンで辛かったことや悔しかったことは何ですか?

A.
コミュニケーションをとっていくなかで、情報の共有がうまく出来ていないときや話し合いのなかで自分がどれくらい入っていけるかがわからず、自分と話し合っている人達との間に大きな距離を感じたときが辛かったです。

Q5.
インターンで得たことや、インターンをする前と今とで自分が大きく変わったことはなんですか?

A.
インターンシップに参加する前は、家族などから入ってくる働くことへの情報がマイナス面のことばかりで、働くということに対して良い印象を持っていませんでした。しかし、働く中で自分が悪い方向に考え過ぎていたことを実感し、今では働くことへの良い印象も見つけられました。

Q6.
インターン終了までの目標を教えてください。

A.
現在関わっている事業に対して企画の立案から意見を出していき成功させることと、ホームページをよりよいものにすることが、現時点でのインターンシップ終了までの目標です。

Q7.
これから社会人になることを考えたとき、どんな仕事をしたいと思いますか?

A.
私は、これまでプログラマーになることしか頭にありませんでしたが、このインターンシップのなかで、イベントの企画を行うことの大変さと面白さを知り、イベントの企画・実行に関わる仕事をしていきたいです。

Q8.
最後に、これからインターンシップをしようと考えている方へのメッセージをいただけますか?

A.
インターンシップは、会社によって違いはあるものの、働くことに対するイメージをつくるには一番だと思います。働くことに対する不安や希望が正しいのか、働く大人とはどういった姿なのかを知る良い機会ですのでがんばって下さい。