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Sola.comからのお知らせ、ご案内です。

【2021.6月次定例会開催】

By |2021-06-25T13:43:38+09:006月 16th, 2021|Saki_i, お知らせ, お知らせ, 今週のSolacom|

社員定例会を開催いたしました。 こんにちは、株式会社Sola.comです。 去る6月1日、半年ぶりとなる社員定例会を開催しました。 コロナ禍において、感染予防に十分留意しながら、屋外で開催する形式と相成りました。 この日は、コロナ禍においていかに社員一丸となり課題解決にあたっていくかについて社員一同、議論を交わしました。 代表の高橋から社員に向けて 感染予防に十分留意しながら、屋外での開催でした。 また、この日は若手社員にとっても大事な記念日。この日で入社1年を迎える社員から、今後に向けての抱負が語られました。 引き続き、若手からベテランにかけて一体となり業務にあたってまいりたいと思いますので、今後ともご指導のほど是非どうぞよろしくお願いします。 入社1年を迎えるChi_さん

【社員インタビュー】異業種から技術者へ 不安を乗り越え次のステージへ #3 中平 尚貴(なかだいら・なおき)

By |2021-07-29T15:36:42+09:004月 14th, 2021|Saki_i, お知らせ, お知らせ, 社員インタビュー|

ソラコム社員インタビューの第3回目は、システム開発部でWeb開発の中心を担う中平 尚貴(なかだいら・なおき)。 現在はソラコムのWeb開発中心を担い、後輩からの信頼も厚い彼ですが、職業訓練校での研修を経て、5年前に異業種からの転職でソラコムに入社したという経歴の持ち主です。 「最初は不安ばかりだった」と当時を振り返る彼が、入社からの5年間、技術者として歩んできた道のりに迫りたいと思います。 <社員ファイル> 氏名 中平 尚貴(なかだいら・なおき) 所属 システム開発部 勤続年数 入社5年目 出身地 宮城県岩沼市 出身校 東北学院榴ケ岡高校 卒業 得意言語 PHP・JavaScript ほか     インタビュー内容 #1 社員インタビュー #2 一日のスケジュール・オフの日   #1 社員インタビュー 異業種からの転職 デスクワークに慣れられるかも不安 入社当時を振り返る Q1:ソラコムに入社したきっかけは何ですか?  前職は貴金属リサイクル関係の業務に携わっていました。仕事自体は非常にやりがいもあって、同じ職場の人も皆さんいい人ばかりだったんですが、作業の性質上、重金属をふくんだ粉塵の中で作業をしたり、時には貴金属を抽出・精製する炉で精錬作業を行ったりするなど、身体に負荷のかかる作業ばかりだったためか、最後には体を壊してしまって。物理的にこれ以上同じ職場ではちょっと働けないな〜、ということで、離れることになりました。仕事を離れて休んでいる間、新しく自分のキャリアを見直そうと思い、その年の秋に地元の職業訓練校のスマートシステム科(当時)に入所しました。  当時は科が新設されたばかりで、とても雰囲気が良かったのを覚えてます。卒業後、いろいろな会社を受けていた中に、ソラコムがありました。当時北仙台のオフィスで社長(代表取締役・高橋)や当時の人事担当者と面談し、ウェブメディアなど新規事業に積極的に携わっている所に興味を惹かれ、入社を決めました。 Q2:入社以降、どのような業務に携わってきましたか?  Webシステム開発を中心に携わってきました。一番多く経験してきたのはPHPです。 Q3:現在はどのような業務に携わっていますか?  現在はお客様先で、Laravelを使った旅行サイトの開発・改修に携わっています。 Q4:Q1でお答え頂いたように、中平さんは異業種からの転職ということでした。IT業界に入るにあたって何か不安な点などはありませんでしたか?  正直なところ、異業種からIT業界に飛び込むのは不安しかありませんでした。「ホントにやってけんのか!?」みたいな(笑)。そもそもずっと立ち仕事、力仕事しか経験してこなかったので、1日8時間椅子に座っていられるのかすら不安でしたが、今も何とか皆さんのおかげでお仕事をさせて頂いています。   技術者としての道のり Q5:中平さんといえば、ソラコムの主要製品「オムニオクルス」開発の初期メンバーですが、開発にあたって大変だったことや苦労したこと等はありますか?  当時自分は若手だったこともあり、何もかも手探りで、本当に苦労しました。DB周りは先輩にかなり手伝ってもらってなんとか整えられましたが、当初は1か月でプレリリースの予定のところ、結局プロトタイプを作るのに3〜4か月かかってしまいました……。 Q6:中平さんは現在LaravelやJavaScriptのスペシャリストとして自社製品開発やお客様のシステム開発に携わっていますが、現在のキャリアが形成されるまで、どういった努力をして業務に取り組んでいきましたか?  スペシャリストなんて言われるとおやおやそんなおだててどうする気かな?なんて思っちゃいますが(笑)といって、異業種転生だったので基本的に体当たりで走りながら考えるのが主だったんですが、それだけじゃとてもじゃないけどやってけないなと段々感じるようになっていきまして。今の現場なんかでも富に感じてますが、「調べてわかりそうなことか見込む」「わかりそうなら調べる」「わからなさそうなら聞く」といったプロセスを踏むのを基本形として、調べたこと、聞いたことは何かしらエビデンスに残すようにすることを心掛けてます。常にできてるかっていうとちょっと怪しいんですが(笑)Slackなどのツールを介して、文字ベースで記録を残しておいたほうが散らかった頭の中身から状況を整理できたり、作業が捗ったりしまして。なので、どんな開発でも、次に引き継ぐ人が困らないように、エビデンスを残すのは大切にするように、と思ってます。そういった姿勢も、正直なところ自分一人で学んだわけでなく、今いる先輩方や、卒業されていった先輩方から学ばせていただきました。   技術者から見たソラコム 「いじられキャラじゃないですよ!」と笑う Q7:中平さんといえば、いじられキャラ…じゃなかった、とても人望が厚く、社内の人気者というイメージがありますが、中平さんから見たソラコム社員の印象を教えて下さい。 [...]

【社員インタビュー】郡山から仙台へ 未知の情報分野に挑戦する #2 佐藤 淳(さとう・じゅん)

By |2021-07-29T15:37:48+09:003月 4th, 2021|Saki_i, お知らせ, お知らせ, 社員インタビュー|

ソラコム社員インタビューの第2回目は、我らがシステム開発部のエース・佐藤 淳(さとう・じゅん)。 東京での10年間の開発経験を経て郡山にUターン就職で、ソラコムに入社しました。 開発部のエースとして活躍しながらも、若手社員のフォローアップも絶やさず、若手からは「淳さん」と呼ばれ慕われています。 本日は、そんな佐藤淳の仕事術に迫りたいと思います。(※本インタビューでは、可能な限り会社の雰囲気を伝えるため、名字の「佐藤」ではなく「淳さん」と記載しています。) <社員ファイル> 氏名 佐藤 淳(さとう・じゅん) 所属 システム開発部 勤続年数 入社4年目 出身地 福島県郡山市 出身校 東都国際ビジネス専門学校 卒業 得意言語 Java・.net系・PHP ほか     インタビュー内容 #1 社員インタビュー #2 一日のスケジュール・オフの日   #1 社員インタビュー 「最初は仙台で働く気はなかった」―――!? インタビューに答える淳さん Q1:ソラコムに入社したきっかけは何ですか? 佐藤淳(以下、佐藤):普通に、インターネットに当時出ていた求人を見て応募させてもらいました。 「なんで郡山に住んでいるのに仙台の会社に応募したの?」とよくいろいろな人に聞かれるんですが、実は当時は勤務地は郡山の予定だったんです(笑)。 当時も郡山のお客様先を中心に現場を模索したのですが、最終的には仙台になりました。 東京に住んでいた当時からプロジェクト先が千葉や神奈川ということはよくあったので、そこまで抵抗はありませんでしたね。 Q2:淳さんは専門学生の時からプログラミング関係の学科に入っていましたが、そこではどういった勉強をされていましたか? 佐藤:専門学校では、VB6・HTML・C++・Flash・JSといった技術の基礎を広く勉強させてもらいましたね。 ただ座学として基礎を勉強したのは学校ででしたが、実際に業務に使えるレベルに引き上げられたのは最初の会社の研修だったと思います。 24~25歳で東京の開発企業に未経験で就職して、すぐに研修を受けました。その研修が自分で調べながら問題を解く形式で、実際の開発プロジェクトもそのように自分で調べるスキルが必要とされるところが多かったので、そういった研修を受けられたのは良かったです。 Q3:淳さんはその後、東京のシステム開発企業数社で仕事をされていますね。東京ではおおよそ何年ほど仕事をされていましたか。また、東京の開発プロジェクトや技術者の皆さんには、どのような印象がありますか? 佐藤:東京では10年くらい仕事をしましたね。レベルが高くて、誰でも知っているようなプロジェクトが多かったので、純粋に楽しかったです。 当時はあまり自覚がありませんでしたが、知らないうちにいい経験をしていたんだと思います。当時の経験は今も役に立っています。   技術者としてのキャリア形成 Q4:現在は、郡山に帰って仙台に通いながら仕事をされています。差し支えなければ、郡山に戻ろうと思った理由を教えてもらってもいいですか。 佐藤:もともと、いつかは地元に戻りたいと思っていました。当時担当していた東京でのプロジェクトの終わったタイミングで郡山に帰ってきた形です。 ずっと郡山にいて仕事していたら仙台勤務は嫌だと思っていたかもしれませんが(笑)、東京時代は片道1時間程度の勤務は普通だったので、今のようなスタイルでの勤務もそこまで抵抗はありませんでした。 Q5:現在はどのような業務に携わっていますか? 佐藤:今は自治体様の案件を担当させてもらっています。申請書の審査を行ったものを、VBAで処理するシステムです。 Q6:また、淳さんはJavaから.net系、その他のWeb系言語と幅広い言語でお客様から高い評価を頂いています。業務にあたり、特に気をつけている事はなんですか? [...]

【社員インタビュー】IT技術で台湾と日本をつなぐ #1 陳暐中(ちん・いちゅう)

By |2021-07-29T15:38:50+09:002月 8th, 2021|Saki_i, お知らせ, お知らせ, 社員インタビュー|

ソラコム社員インタビュー。第1回目は、昨年10月から入社した新入社員の陳暐中(ちん・いちゅう)。台湾の大学院では政府や企業と協業してのプロジェクトに積極的に携わってきました。 台湾の大学院を卒業して新卒でソラコムに入社した陳。初めての日本での生活や、ソラコムで働いてみての印象、また一日の業務の流れについて聞きました。 <社員ファイル> 氏名 陳 暐中(ちん・いちゅう) 所属 システム開発部 勤続年数 入社1年目 出身地 台湾・新北市 出身校 淡江大学大学院工学研究科 修了 得意言語 Swift・Python・PHP ほか     インタビュー内容 #1 社員インタビュー #2 一日のスケジュール   #1 社員インタビュー Q1:ソラコムにはどのようなきっかけで入社しましたか? 陳暐中(以下、陳):元々自分は日本に来たいと思っていたところ、台湾の知り合いを通じてソラコムを知りました。Webサイトや社長(代表・高橋)から話などでさまざまな先端分野の商品を開発していることを知り、自分も関わってみたいと思い入社しました。 Q2:学生のときも、情報系の学科に所属していましたが、そこではどのような研究をしていましたか? 陳:大学時代の指導教官が非常に積極的な先生で、よく政府や企業と協業したプロジェクトの機会を与えてくれました。台湾は製造業が盛んなので、工場の排気ガスの密度の計測といったIoTと関わるプロジェクトに多く関わりました。自分はそういったIoT機器の中の、ウェブ・アプリ分野を在学中は主に担当しました。 Q3:現在はどのような業務に携わっていますか? 陳:現在はオムニオクルスの改修と、また台湾へのローカライズ版の開発に携わっています。学生の時とまた違うスキルが求められていますが、わからない分野は調べたり、チーム内で相談したりしつつ開発を進められるので、そこまで困難さは感じていません。 Q4:ソラコムに入る前まで、日本にはどのような印象がありましたか? 陳:日本の仕事環境は厳しいと聞いていましたが、生まれ育った台湾を出て、自分の力で新しい挑戦をしてみたいと思っていました。それに、日本には自分の好きなアニメがたくさんあります(笑)。これは自分にとって大きな魅力でした。 Q5:実際に日本に来てみて、どのような印象がありますか? 陳:このコロナウイルスの大流行下で外国に来るのは自分にとって大きなチャレンジでした。また、意外と食べ物が違うなという印象があります。醤油一つとっても台湾と日本では全く味や香りも違います。時間と体力が許す限りは自炊していますが、ときどき帰りに買い物をしていったり、UberEatsを頼んだりしています。油そばは日本に来てから好きになった食べ物の一つです。 Q6:学生時代の研究と現在の業務を比較して、学生時代の経験を活かせると思ったことと、逆に仕事をしていて大変だと思うことがあれば教えて下さい。 陳:やはり開発の基礎は学生の時の経験が役に立ちました。業務内容以外に大変な事としては、朝起きる事でしょうか。学生時代はよく昼まで寝ていたので…。 Q7:ソラコムの働く環境について、どのように感じていますか? 陳:会社の雰囲気は非常にいいです。皆さん優しくて、自分はまだ日本語がそこまで上手ではないのですが、わからない時は教えてもらえたり、待ってもらえたりしています。 Q8:現在の業務以外で、仕事を始めて大変だったことは何ですか? 陳:自分の日本語にはまだ課題を感じています。話している相手の人の気持ちを完璧にはわからないので、その時は申し訳ない気持ちになります。今はN3合格のために勉強をしています。 Q9:陳さんは初めての海外での一人暮らしですが、仙台の生活には慣れましたか?また、お休みの日はどのように過ごしていますか? 陳:大体は慣れましたが、髪を切りに行く時、まだリクエストをうまく言えません。この間は、丸刈りしてもらうつもりでしたが、思ったより長くなってしまいました…。そのほかに休みの日は、自宅でゲームをやっていることが多いです。また、友人達とカラオケに行くのも好きです。iPhoneには日本のアニメの曲がたくさん入っています。自分が日本語を勉強し始めた時、五十音はそれで覚えました。(笑) Q10:今後の目標があれば、何か教えて下さい。 陳:これからは、日本語の分野ではN2の取得を目指し、さらに開発技術を向上させていきたいです。よりいっそう努力して、一人前の技術者として認めてもらえるよう励んでいきたいですね。 #2 一日のスケジュール 陳:基本的に、朝のミーティングが終わった後は、午前は調べ物が中心です。実際に開発作業に入るのは午後からですね。現在は夕方頃から日本語の勉強を始めています。 初めての日本での生活に苦戦しながらも、毎日技術分野・日本語の分野で向上を見せている陳さん。今後のソラコムでの活躍に期待したいと思います!  

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留学生向けオンライン企業説明会に参加してまいりました。

By |2021-02-19T17:57:21+09:001月 29th, 2021|Chi_, お知らせ, お知らせ, 社外活動|

こんにちは、株式会社Sola.comです。 去る1月17日(日)、宮城県様主催の「留学生向けオンライン合同企業説明会」に参加してまいりました。 当日は、中国・ベトナム・ネパールといった各国ご出身の留学生の皆様にご参加いただき、弊社の事業内容や採用についてご紹介させていただきました。 貴重な機会をいただきました宮城県様、ご多用中お越しいただきました学生の皆様方、誠に有難うございました。 弊社の主な業務内容についてご紹介    

宮城県内企業と留学生の交流会に参加してまいりました。

By |2021-01-08T14:41:43+09:001月 8th, 2021|お知らせ, お知らせ, 社外活動|

こんにちは、株式会社Sola.comです。 去る12月16日(水)、宮城県様主催の「宮城県内企業と留学生の交流会」に参加してまいりました。 留学生の採用に関心がある県内企業と、県内での就職に関心があり、県内の大学に通われている留学生の方々との間で交流が行なわれ、日本語やビジネススキルを積極的に学ばれている学生の皆様が多く参加されました。 弊社からも外国籍スタッフが参加させていただき、日本語と母国語を駆使して、皆様と楽しく交流させていただきました! 今後も国際人材の採用等を通じて、アジア・世界との繋がりを大切にしてまいりたいと思います。 留学生の皆様とフリートーク! 弊社についてご紹介

危機管理学会・宮城県支部 12月次勉強会に参加してまいりました。

By |2021-01-14T11:44:48+09:001月 6th, 2021|お知らせ, お知らせ, 社外活動|

こんにちは、株式会社Sola.comです。 去る12月16日(水)、当社が事務局を務める危機管理学会・宮城県支部の12月次勉強会に参加してまいりました。 冒頭で当社代表・高橋が「12月次サイバーレビュー」として、国内外の無料ソフトウェアを駆使して英国の調査報道機関が実証した某ロシア重大事件の調査技法に関して、その手法のデモンストレーションと解説をさせていただきました。 勉強会では、株式会社GISI治安情報総合研究所 執行役員 柳澤 幸司 様を講師にお招きし、「世界のテロリズム」と題しまして、広く知れ渡っている「航空自衛隊松島基地OB会会長」としてではなく、”重大な危機が発生する可能性の高い国内外の「現場」へ直接赴いて危機管理コンサルティング・サービスを行う会社役員”としてご登壇いただきました。中東の国々で、政府機関・海外進出企業等に対する海外危険地域の治安情報分析及びセキュリティ・コンサルタントをされたご経験に基づいたお話を聴き、とても勉強になりました。 日本安全保障・危機管理学会に携わる者として、来年度もより一層の研鑽を積んでまいります。 17時勉強会「12月次サイバーレビュー」の様子 17時勉強会「12月次サイバーレビュー」の様子

東北大学様の取材をお受けしました。

By |2021-01-05T18:27:21+09:001月 5th, 2021|お知らせ, お知らせ|

12/7(月)に、東北大学様・宮城県様より、高度外国人材受け入れに関する取材をお受けしました。 宮城県様と東北大学様では昨年度より、外国人材を受け入れる県内企業にフォーカスされた冊子・ウェブサイト・動画による発信をされており、当日は、日本・インドネシア・シンガポールといった各国ご出身の学部1~2年生の皆さまに取材いただき、改めて弊社と各国人材との関わりを振り返る機会となりました。 ご多用中お越しいただきました東北大学・H先生、宮城県事務局・S様、学生の皆さま方、誠に有難うございました。 取材の様子

第21回香港フォーラムに参加してまいりました。

By |2020-12-10T16:00:58+09:0012月 10th, 2020|お知らせ|

12/1(火)~3(木)にかけて世界香港協会が開催する第21回香港フォーラムに、宮城香港協会事務局として参加して参りました。 今回は史上初めてとなる完全オンラインでの講演会開催になりましたが、例年と変わらぬ熱気にて終幕致しました。 フォーラム初日の1日(火)には「全国協会交流会」も開催され、和田充広大使兼総領事もお見えになり、忌憚ない香港の現状について、お話し頂きました。 現在報道などでネガティブな面が取り上げられる事の多い香港ですが、依然アジアにおける重要な地域であり、日本とも深い交流を行ってきた地域であることに変わりはありません。 引き続き、宮城県の皆さまと香港との文化、経済、人との交流をささやかながら支援して参りたいと思います。 このたびの香港フォーラムでお世話になりました皆さま、誠に有難うございました。 香港協会世界連盟 デニス・チュー会長

宮城県様・JETRO仙台様主催オンラインセミナーに代表の高橋が登壇

By |2020-12-10T16:01:38+09:0012月 6th, 2020|お知らせ, お知らせ|

12月3日(木)、宮城県様とJETRO仙台様、東北イノベーション人材育成コンソーシアム (DATEntre)様の主催にて「高度外国人材受入オンラインセミナー」が開催され、弊社代表の高橋が第2部のトークセッションに登壇させて頂きました。 株式会社ARCA・国際事業部主任のSHIKDER SABIT SELIM(シクダル ・サビット・セリム)様と、宮城県における外国人材の受入について、弊社は受入企業側からの実情を、サビット様からは外国人として実際に宮城県内企業で働いてみた実感を、お話させて頂きました。 本講演をご視聴いただいた方からは「外国人の受入はハードルが高いと思っていたが、意外に身近に感じた」というご感想を頂くなど、有難いご意見を頂戴しました。私共にとっても、改めて自社の外国人技術者との関わり方を見つめ直す貴重な機会となりました。 今回のセミナーにお招き頂きました宮城県様、JETRO仙台様、事務局の皆さま、そして当日ご視聴頂きました皆さま、誠に有難うございました。