Threat Intelligence & Research
脅威インテリジェンス・公開研究
日本を標的とする攻撃インフラ(フィッシング・偽装サイト・マルウェア配布基盤)、北朝鮮IT労働者ネットワーク、外国からの影響力工作を、公開情報と自社の観測記録から追跡します。調査で得た技術所見のうち公開できるものは、自社名義の研究記事・アドバイザリとして公開しています。
観測した事実と推定を区別して記述し、IOC(侵害指標)は無害化して掲載します。調査・報告に用いたツールやサービスの固有名は本文に記載せず、一般的な呼称で示します。
Services
提供内容
01 / Infrastructure Tracking
攻撃インフラの追跡
ドメイン・IP・証明書・ホスティングの関連を分析し、攻撃基盤の広がりと運用の変化を追跡します。
02 / IOC & Detection
IOC・検知ロジック
追跡で得たIOC(侵害指標)と検知ロジックを作成し、監視・対応の現場で使える形で提供します。
03 / Reporting
報告書
公的機関・企業向けに、第一報・続報・継続監視の報告書を作成します。
Publications
公開記事
| Date | Type | Title | Lang |
|---|---|---|---|
| 2026-10-24 | Threat Research | NAVER偽装基盤の追跡 ― 2022~2026年の記録からKimsuky関与を検証する 自社の保存スキャン記録と2022年の公開報告を突き合わせ、ドメイン・IP・証明書・コード片の関連と限界を整理。IOC付録・英語版は準備中。 |
JA |
| 2026-09-22 | Landscape | 台湾のサイバーセキュリティを読み解く ― ACS、NICS、TWCERT/CC 台湾の主要機関と民間企業の位置関係を、韓国との比較を交えて整理。 |
JA |
| 2026-08-22 | Research Series | OVERRIDE 2022 ― 上書きされる戦争 #01 侵攻直後、日本語圏のSNSで何が起きたのか / #02 乗り換えではなく、積み増しだった / #03 「生物兵器研究所」はどのように侵攻正当化の物語になったのか |
JA |
| 2026-07-26 | Landscape | 韓国のサイバーセキュリティを読み解く ― KISA、KrCERT/CC、AhnLab、ESRC | JA |
| 2026-07-12 | Note | AI実行環境が乗っ取られたら、何が起きるか ― Cowork実行環境のリスクと防護策 | JA |
近日公開:#004 DDNSを悪用した2026年キャンペーン(攻撃インフラの選定と運用の変化)、#005 2022年と2026年を比較して見えてきたもの。
Third-party Coverage
報道・第三者による言及
- 2022-03-31 · 産経新聞社会面特集「闇のサイバー空間」に当社社員がコメント
- 2020-09-04 · 産経新聞当社解析のサイバー攻撃事案が報じられました
解析により、情報流出の被害が自衛隊OBにも及んでいることを確認。 - 2020-08-17 · 各国主要紙当社が解析したサイバー攻撃事案が各国主要紙で報じられました
約7,600人分のFacebookアカウント情報の窃取を解析。宇宙航空分野の研究機関、大学研究者、行政機関職員の勤務先アドレスが含まれていた(河北新報、日本経済新聞、毎日新聞、Japan Times、Kyodo News ほか)。
Policy
公開の方針
- 事実と推定の区別 ― 直接確認した事実と、それに基づく推定を分けて記述します。
- IOCの無害化 ― ドメイン・URLは
[.]表記で掲載し、ハッシュは完全な値を示します。 - 帰属の扱い ― 共起や同一ホスティングだけでは同一運用者の証拠とせず、複数の独立した根拠で評価します。
- 顧客情報 ― 顧客案件に由来する所見は、匿名化と先方の了承を経たものだけを公開します。